子育て世帯に毎月支給される手当。2024年10月から大きく拡充され、対象が高校生年代まで広がり、所得制限もなくなりました。
まず押さえたいのは、2024年10月から所得制限がなくなったことです。以前は年収が高いと減額(特例給付)や対象外になっていましたが、今はすべての世帯が対象です。「うちは収入が多いから無理」と思って申請していない家庭は、確認する価値があります。
金額は、0〜2歳が月1万5,000円、3歳〜高校生年代が月1万円。そして第3子以降は年齢を問わず月3万円と手厚くなっています。この「第3子」の数え方には注意が必要で、大学生年代(22歳年度末まで)の子どもも、扶養しているなど一定の条件を満たせばカウントに含められます。上の子が大学生でも、下の子が第3子扱いになれば月3万円になるということです。
支給は偶数月(2・4・6・8・10・12月)の年6回、それぞれ前の2か月分がまとめて振り込まれます。毎月入るわけではないので、家計の見通しを立てるときは注意してください。
最終更新: 2026-07-25/出典: こども家庭庁