2025年度から始まった制度です。扶養している子どもが3人以上の世帯は、世帯年収にかかわらず大学等の授業料・入学金の減免を受けられます。
最大の特徴は、所得制限がないことです。世帯年収にかかわらず、扶養している子どもが3人以上いれば対象になります。これまでの修学支援が低所得世帯向けだったのとは考え方が違います。
ただし「無償化」という名前ほど全額が無料になるわけではありません。減免されるのは授業料が年70万円まで、入学金が25万円まで。私立大学で授業料がこれを超える分は自己負担です。
注意が必要なのが「扶養している子どもが3人以上」という条件です。上の子が就職して扶養から外れると、下の子が対象外になることがあります。きょうだいの年齢が離れている家庭ほど、この点は事前に確認しておく価値があります。
最終更新: 2026-07-27/出典: 文部科学省