教材費・制服代・修学旅行費など「授業料以外」の教育費を支援する、返済不要の給付金。2026年度から対象が中所得世帯(年収約490万円まで)に広がりました。
これまでは生活保護世帯と住民税非課税世帯が中心でしたが、2026年度から年収約490万円未満の世帯まで対象が拡大されました。「うちは非課税ではないから」と諦めていた家庭にも可能性が広がっています。
給付額は世帯の状況と、国公立か私立かによって異なる年額が設定されます。金額を決めるのは都道府県なので、お住まいの地域の教育委員会の案内を確認するのが確実です。
授業料を支援する「高等学校等就学支援金」とは別の制度で、両方を同時に受け取れます。授業料は就学支援金、それ以外の教育費はこの奨学給付金、という役割分担で考えるとわかりやすいです。
最終更新: 2026-07-25/出典: 文部科学省